海昇ブログ
03/22
2021
商品紹介 たたきシリーズ⑧

北海タコたたき
北海道産の大型のミズダコを炙って香ばしく仕上げています。足1本で約1キロぐらいある大型のタコを使用しているので歯ごたえも良く噛めば噛むほど旨味がでてきます。

<ミズダコとは>
マダコに比べて皮膚だけでなく肉質も柔らかく、水っぽく、それが和名の由来になっているかつては水っぽさからマダコと比較され評価が低かったが、マダコの漁獲量減少により見直されている。「コクが強いマダコよりおいしくない」と言う人もいれば、「食感としてはミズダコの方が歯触りが良い」と言う人や、吸盤が大きいミズダコの方を好む人もいる。体の大きさから含まれるタウリンの多さではマダコをしのいでいる。またミズダコのうち、雌の方が雄よりも味が良いという意見もある。料理方法としては刺身(足・頭)、寿司、たこ焼き(足・頭)の他には、おでんや塩茹で、たこしゃぶ(しゃぶしゃぶ)、唐揚げ、汁物、干物、燻製、酢蛸、塩辛(イカの塩辛とは別物)などがある。
ミズダコは日本では東北や北海道など北部の寒い海に生息しています。他アラスカやカナダにも生息しています。
意外と寿命は短く平均で2~3年で、別名「北海ダコ」と呼ばれています。

当社では1kぐらいある足を食べやすいように約300g(2~3人前)の大きさに切って出荷しています。
こちらはホームページ内の販売サイトで購入できますので、よろしくお願いいたします。
炙り2種Bセット(アトランサーモン、北海タコ)|高知県産カツオのタタキとこだわりのタレ 炙処 (aburidokoro.com)
先日お客様に試食してもらいましたが、かなり美味しいと好評でした!
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